かんのう

苦しもうと訪れるものは戦争、平和を望めど意思は消えぬ、ついぞ闇が勝とうと星は死なぬ、それで良いと言える夜のうちに、首を締める振りをして、馬鹿にしたように下卑た笑いで蔑む君は、終われば楽になるだろうと突き放し、終わるまで終わりを思い恐怖するのだろう